「気ままな社長の個人ブログ」を見ていただきありがとうございます。
実はいまアメリカのロサンゼルスにいます。スミマセン!早速ブログ更新サボりました。それも3ヶ月くらい。。。
なのでアメリカから東京に戻ってきていますが、とりあえず下書き保存してた文章をリライトして公開します。笑 時系列がおかしくなっていて申し訳ございません。。。ではスタート!!
日本では使ってるけど海外では使ったことがある方はまだ少ないと思うので今回は海外のWeWorkオフィスの使い方をまとめてみました。
【海外のWeWork拠点】※2019年4月6日時点
- 北欧
アメリカ、カナダ - 南米
アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、コスタリカ、メキシコ、ペルー - ヨーロッパ
オーストラリア、ベルギー、チェコ、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ロシア、スペイン、スウェーデン、イギリス - アジア
中国、インド、インドネシア、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、タイ、ベトナム - 中東&アフリカ
イスラエル、南アフリカ
欧米がほとんどなのかと思っていたんですが、調べてみると南米とアジアにもかなり進出していました。https://www.wework.com/locations
【WeWork Los Angelesの体験談】
今回、私はロサンゼルスのWeWorkを使用しました。
ロサンゼルスといっても24拠点のWeWorkが存在します。
その中でサンタモニカのWeWorkをメイン拠点にしました。(Arizona Ave.)
理由はロサンゼルスは治安が良くないので夜道をひとりで歩くことはかなり危険だからです。あとはオフィスが一番オシャレだったから。
WeWorkは動物に対してもフレンドリーなので、オフィス内に犬を連れてくることも可能です。まさかの豚をペットとして連れてきてる人もいました。。。アメリカン!!
そんな充実したおしゃれオフィス「WeWork」ですが、いちばん気になるのはお値段だと思います。今回は私が支払った明細をシェアしちゃいます。想像した以上にかかりました。。。
①まずはService Retainer。デポジットです。なんと1575USDもかかりました。。。大体20万円くらい。。。もちろん退去時には全額返金されますが、金額が大きいので事前に知らないとびっくりしてしまいます。
②次に日割りで初月分のデスク費用。私の場合は専用デスク契約でした。20日間で400USDなので、20USD/dayって感じです。
①+②をまとめたのがロサンゼルスのWeWork@サンタモニカの初期費用になります。私の場合は3月の途中から契約だったので2000USD(25万円)でしたが、月初からの場合は30万円くらいで見積もっておくと良いかと思います。
あと翌月は利用料とは別に③セットアップ費用がかかりました。100USDになります。
以上が私の体験談になります。
追加でアドバイスするとすれば、入居する前にクレジットカード審査があるので事前に申し込みした方が良いです。私の場合は2-3日程度かかりました。
【まとめ】
全世界でWeWorkオフィスが進出しています。
24時間利用可能なので使い勝手はすごく良い。また動物にもフレンドリーなのでペットを連れてきて仕事ができる環境があります。
費用は私が想像した以上にかかりました。アメリカでの契約の場合は初期費用は30万円程度で見積もっておくべき。でもその金額にはデポジットも含まれているので20万円くらいは退去時に返ってきます。クレジットカード使用可能です。
もし特定エリアで入居決定しているのあれば事前に申し込みをしましょう。
紹介プログラムもあるみたいなのでこちらから申し込みして頂けると私が喜びます。笑
https://refer.wework.com/i/HiroyukiKobdyashi